バックナンバー
※『家庭教育研究』創刊号~第15号までは国立国会図書館デジタルコレクションで閲覧可能です。
第28号の目次(2023年3月)
<依頼論文>
<研究ノート>
第27号の目次(2022年3月)
<依頼論文>
<原著論文>
<研究ノート>
第26号の目次(2021年3月)
<特別寄稿>
<原著論文>
<研究ノート>
第25号の目次(2020年3月)
<依頼論文>
<原著論文>
<研究ノート>
第24号の目次(2019年3月)
<研究ノート>
<実践報告>
第23号の目次(2018年3月)
<依頼論文>
<原著論文>
<実践報告>
<研究ノート>
第22号の目次(2017年3月)
<依頼論文>
<原著論文>
<調査報告>
<研究ノート>
第21号の目次(2016年3月)
<原著論文>
<研究ノート>
第20号の目次(2015年3月)
<特別寄稿>
<依頼論文>
<研究ノート>
第15号の目次(2010年3月)
<原著論文>
- 岩井貴生「宗教と家庭教育―宗教の本質を如何に理解するか―」
- 小田久美子「家庭や集団の中で展開する幼児の豊かな造形遊びの必要性」
- 百瀬光一「特別支援学級に在籍する児童の効果的な支援に関する研究―通常学級との交流及び共同学習の授業を中心として―」
- 伊藤智里「家庭における積み木遊びの始まりと立体造形の芽生えに関する事例的研究」
<実践報告>
- 渡邊祐三、横松友義「実効のある保育目標を保護者に説明する手順の開発―私立御南保育園でのアクション・リサーチ―」
第14号の目次(2009年3月)
<寄稿論文>
- 永池榮吉「家庭教育に関する文明論の視点―続 日本の家庭はなぜ弱くなったか―」
<原著論文>
- 大石純子「我が国における育児論と「芸」に関する一考察―『風姿花伝』と『和俗童子訓』にみられる育児論の分析から―」
- 斎藤 嘉孝「親の社会的属性と親向け教室への参加―家庭教育等への参加者・非参加者データ分析による政策的示唆」
<研究ノート>
- 中川智之「幼稚園教育要領にみる集団生活に関わる教育内容の変遷」
<実践報告>
- 鈴木順子「家庭教育への支援となる「場作り」の一考察―未就園児の家庭を対象とした事例調査から―」
第13号の目次(2008年3月)
<寄稿論文>
- 高橋敏之、白石愛友「家庭における子どもの人物画にみる装飾表現と描画欲求」
- 栗山直子「現代家族の多様化と家庭的保育の位置づけについて」
<研究ノート>
- 碓井幸子「幼児(3歳〜5歳)の絵本の好みの傾向の一考察―A幼稚園の絵本指導の調査から―」
<実践報告>
- 浅野泰昌「とらまる人形劇研究所による文化芸術振興事業と家庭教育への波及効果」
- 近行あさみ「親子関係の改善の助長を企図した音楽遊びの検討」
<第三回日韓家庭教育シンポジウム>
- 水野建雄「個人主義の時代と家庭教育―個人は集団より生い育つ―」
- 丸山敏秋「子供の霊性をはぐくむ「薫化」の家庭教育」
- 李 基東「子ども教育における六つの鉄則」
- 江田英里香、田中マリア「日本における家庭教育政策の変遷と課題」
第12号の目次(2007年3月)
<寄稿論文>
- 永池榮吉「家庭における折り紙遊びを通した親子関係の深まりと子の自主性の育ち」
<原著論文>
- 島田裕子、下田好行「現代家族におけるコミュニケーションのあり方に関する研究―ユーモアに視点をあてて」
- 福井晴子、高橋敏之、西山 修「家庭における幼児の折り紙遊びにみる色・形の関連性と色彩識別能力」
<実践報告>
- 齋藤美保子「子どもと高齢者の関係形成のあり方を考える授業実践―場面に対する自発反応を手がかりとして―」
- 二川早苗「親の自立―意識改革の必要性」
<海外特別寄稿論文>
- 朴 洪植「国際化時代における韓國の家族概念の変化と家庭教育の問題」
- 陳 晟秀「韓国の青少年の教育のための提言―現代書堂式教育と朝鮮朝童蒙教材を中心として―」
第11号の目次(2006年3月)
<原著論文>
- 西山修、田爪宏二、富田昌平「家庭からの巣立ち期における保育者志望学生のアイデンティティと職業認知との関係」
<研究ノート>
- 高橋多美子、高橋 敏之「家庭における子どもの自然体験に対する保護者の認識と教育的意義」
- 足立 正、高橋敏之「低年齢児の四肢を使用する運動遊びと保育者の働きかけによる変化」
- 黑崎 優美「家族にとっての不登校 ―複数の事例に基づく精神分析的考察―」
<実践報告>
- 白瀬 光一、下田 好行「いじめを繰り返す児童の支援のあり方 ―授業のなかで育てる思いやり支え合いの心―」
- 永井 節子「親の"共感の愛"こそが、家庭教育の原点」
- 小島 典子「心の躾と知育の工夫」
第10号の目次(2005年3月)
<原著論文>
- 福井晴子、高橋敏之「家庭における折り紙遊びを通した親子関係の深まりと子の自主性の育ち」
<研究ノート>
- 保科 潔、下田好行「子どもと親との関係の見直し―中学校「総合的な学習の時間」における「高齢者福祉教育」を題材として―」
- 西山 修「子どもの人とかかわる力をいかに育てるか―養育者と保育者の協働モデルの試案―」
- 永原慎太郎、横松友義「1980年代後半以降における家庭と幼稚園との連携観の歴史的変化に関する一考察―文部省(文部科学省)の政策と雑誌記事内容の分析を通して―」
- 田井優子「乳幼児を育てる母親の学習活動を規定する要因分析のための予備的検討」
<実践報告>
- 高橋敏之「幼児の素材体験を支援する木材と低温溶融金属を使ったピース独立式ジグソーパズルの考案と制作」
- 川田昌孝「子どもの心の問いかけに、心で答える“親の共感の愛”
第9号の目次(2004年3月)
<原著論文>
- 足立 正、高橋敏之「歩行開始後の運動遊びにおける操作系動作の発達と環境構成」
<研究ノート>
- 西山 修、田爪宏二、富田昌平、中川智之「家庭からの巣立ち期における女性のアイデンティティ地位と職業意識との関係-保育者志望学生に対する予備的分析―」
- 伊勢 慎、横松友義「子育ての知恵に基づく和多美知子の保育論構築―家庭教育研究の成果に基づく保育論構築への示唆―」
- 古谷 学、中島登代子「アルコール依存症の家族療法に関する事例研究―アルコール依存症の子供をもつ母親の複合的家族療法の経過から―」
<実践報告>
- 生野金三「幼児の言葉から道徳性の芽生えを探る」
- 金子通子「子どもの“いのち”が輝く子育てを」
第8号の目次(2003年3月)
<原著論文>
- 江田英里香、前林清和「大学生のボランティアに対する意識と実態―家庭教育との関連を中心に―」
- 大石純子「少年剣道活動における親の参与に関する実態調査」
- 山本智也「家庭教育学級の課題―「家庭教育支援」の場として―」
<研究ノート>
- 高橋敏之「現代における幼児期の家庭教育の重要事項と課題」
<実践報告>
- 生野金三「幼児の文字指導をめぐって―幼児の日記を通して―」
第7号の目次(2002年3月)
<原著論文>
- 高橋敏之「幼年期の家庭における造形活動と人的環境としての保護者とのかかわり」
- 西山修、片山美香、田爪宏二「家庭からの巣立ち期における女性のアイデンティティ地位と友人観との関係」
<研究ノート>
- 中川智之「第二次世界大戦後に描かれた新しい親像に関する研究―雑誌記事に描かれた親像の分析―」
- 小田久美子「子どもの豊かな絵画表現を活性化させる援助の有効性」
<実践報告>
- 大島鋭子「女性が働くこと、母親であること」
- 劔持早苗「額縁制作と子どもの変容―中学校における額縁制作から、家庭における額縁制作へ―」
第6号の目次(2001年3月)
<原著論文>
- 下田好行、吉田武男「地域における子育て・子ども支援とその課題―「ながのこどもの城づくりを進める会」の活動を手がかりとして―」
- 山本智也「IT(情報技術)革命時代における家庭教育の在り方―いわゆるコンピュータ犯罪に至った子どもの事例が示すもの―」
- 高橋敏之「幼児の初期人物描画の理論的説明における主知的見解への批判」
- 西山 修、田爪宏二、片山美香「家庭を離れることの意味とは―青年期女性のアイデンティティ地位と家庭観―」
<研究ノート>
- 福井晴子「母親と幼児のふれあいによる造形遊び―倉敷市内の5歳児学級の幼稚園児をもつ保護者を対象とした調査より―」
- 前中美夏、横松友義「戦後日本における家庭の学校化に関する一考察―それをもたらした家庭内要因―」
<実践報告>
第5号の目次(2000年3月)
<原著論文>
- 福永博文「児童・思春期問題と家庭教育―心が荒れる子どもに対する家庭と地域の役割―」
- 村越 晃、谷田貝公昭、林 邦雄、金 宰完「大韓民国の子どものたちの生活習慣に関する調査研究」
- 谷田貝公昭、村越 晃、室矢真弓「魚介・野菜の名称に関する調査研究」
<研究ノート>
- 高橋敏之、鎌野智里「植物とその栽培を主題にした絵本と小学校生活科との関連性―先行体験としての幼稚園教育における絵本環境―」
<実践報告>
- 久保由美子、高橋敏之、中谷恵子「園内環境の見直しと家庭との連携を通した幼児と植物とのかかわり―自然に感動し命を大切にする心を育む保育―」
- 小川健次「親の積極的な生き方と共感が、子どもの心と生きる力を育てる」
第4号の目次(1999年3月)
<原著論文>
- 谷田貝公昭、村越 晃、伊藤野里子、松川秀樹、高橋弥生、生駒恭子「箸の持ち方・使い方の実態―1984年と1997年の調査から―」
- 高橋敏之「幼児の頭足人的表現形式に関する先行研究の問題点-W.L.Brittain(1979)、鬼丸吉弘(1981)、林建造(1987)、長坂光彦(1989)の研究を中心にして―」
- 宮下尚子「『児童世界』の呼びかけ表現」
- 西山 修「子どもの概念発達と社会的相互作用」
- 安田千尋「日本における統合教育の受容と日本人の意識」
- 村越 晃、谷田貝公昭、林 邦雄「現代の子どもの生活習慣に関する調査研究―岩槻市を中心として―」
<実践報告>
第3号の目次(1998年3月)
<原著論文>
- 谷田貝公昭、村越 晃、松川秀樹、伊藤野里子、高橋弥生「現代の子どもの生活技術の実態―1988年と1996年の比較―」
- 有賀 敬「子どもの学級意識の変容について」
- 佐藤隆之「W.H.キルパトリックにおける間接的教育の思想―「自発的活動」を基礎とする教育への示唆―」
- 高橋敏之「主知説の解釈の可変性とその問題点」
- 宮下尚子「二言語社会における言語教育の実態―朝鮮族の家庭教育を中心に―」
<実践報告>
第2号の目次(1997年3月)
<巻頭言>
<原著論文>
- 高橋敏之「頭足人的表現形式に関する先行研究の問題点」-R.Arnhein(1954)、E.M.Koppitz(1968)、R.Kellogg(1969)、井出則雄(1975)の研究を中心として―
- 有賀 敬「地域教育と子ども組活動:カリキュラム分析を通して見た子ども組活動」
- 村越 晃、谷田貝公昭、松川秀樹、伊藤野里子「子どもの生活技術の実態に関する調査研究―10年間の比較―」
- 福永博文「思春期問題と家庭教育―幼児期、児童期の発達課題との関連―」
<展望>
創刊号の目次(1996年3月)
<創刊記念論文>
- 望月 嵩「変化する家庭・家族―今、求められる教育機能とは-」
<原著論文>
- 谷田貝公昭、村越晃、西方毅「子供会活動が子供の行動に及ぼす影響」
- 伊藤野里子、谷田貝公昭、村越晃、松川秀樹「小学生の間食に関する調査研究」
- ト雁「家庭における国際化教育について-言語の違いはコミュニケーションの壁か」
- 大川一郎「祖父母と孫の心理的関係:孫からみた祖父母-交流の実態・心理的関わり・その影響因-」
- 小林寛「康有為と李炳憲における「家」
<研究ノート>
- 小西敬二「生涯学習の一貫としての両親学習制度-自治体条例制定による推進を-」
<実践報告>
- 篠原佐千江「民主社会の主権者としての市民像の育成を願って-八人の子等の人格形成史とその背景-」